台風が近づくたびにこういった案件が増えてきます。
一度剥がれた屋根や外壁はそこから徐々に広がりを進め躯体に大きな影響を与え、最終的には崩落・崩壊になります。
「特定空き家」に認定されてもそのまま放置されて代執行に至らないケースも多いです。行政もなかなか執行できない、そんな自治体が多いようです。
9月16日の大雨で、土砂崩れが発生した宮崎市内海では、今も住民が不便な生活を強いられています。 さらに、大雨で長年放置され廃墟となった建物が倒壊するおそれが高まり、周辺住民の間で不安が広がっています。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!
https://www.akiyakanrishi.org/