断崖絶壁に立つ西洋風建築の空き家「台風で凶器に」
トピックス2021年10月22日
先日相談受けたケースは、自治会の集会場に隣接する倉庫のが廃屋になっているもので、台風のたびにトタンの屋根が飛んだりツタが覆って隣家にまで広がったりといろんな影響が出ています。
災害時の避難所である集会場の隣にこんな危険な廃屋があるのはいかがなものかという事で、行政にも働きかけて略式代執行を進めているところですがなかなかハードルが高いのが現実です。
近所の住民によると、ここは昭和40年代から50年代、高度成長期の頃に作られた結婚式なども行えるリゾート施設の一角。大規模な施設だったことが伺えますが、10年以上前に空き家になったといいます。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!