空き家と産業廃棄物を有効活用した外国人留学生・就労者向け「地域共生循環型シェアハウス」
トピックス2021年11月6日
この記事の中でふれている「アップサイクル」とはこれまでの「リサイクル」から一歩踏み込んだ、本来であれば捨てられるはずの廃棄物に、デザインやアイデアといった新たな付加価値を持たせることで、別の新しい製品にアップグレードして生まれ変わらせることです。
空き家管理の現場で出る不用品の中にもアップサイクルできるものが多くあります。特にアートのエッセンスを加えれば、かなり多くの不用品といわれるモノが生まれ変われると思います。
これからは不用品⇒リサイクル⇒アップサイクル⇒処分という流れが増えてきそうです。
住まい探しに苦慮している留学生や地域の企業に勤める外国人を対象に、地域の空き家問題の有効活用策、工場廃材等の産業廃棄物をリユースする話題の「アップサイクル」を目的とした「地域共生循環型シェアハウス事業」を設け、10月29日より入居者の募集を開始いたしました。
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空き家の可能性に挑戦!!