住基ネットで空き家対策 地方分権改革の方針決定
トピックス2021年12月23日
空き家の所有者を調べるのに住基ネットをつかえば特定が迅速になるというもの。住基ネットは以前はよく耳にしましたが最近はマイナンバーばかりです。
住基ネットとは・・・住民の方々の利便性の向上と国及び地方公共団体の行政の合理化に資するため、居住関係を公証する住民基本台帳をネットワーク化し、全国共通の本人確認ができるシステムとして構築するものです。
空き家の修繕や撤去を市区町村が勧告する場合、現状では所有者の現住所を調べる必要がある。書類上で調査すれば数カ月かかるケースでも、住基ネットなら特定が短時間で済む。
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空き家の可能性に挑戦!!