以前から、行政が行う空き家調査で、水道メーターの有無で確認するケースはありましたが、使用料のデータを活用することで、施設などに入所している、空き家の前段階でアプローチできるのがいいと思います。
今回、水道使用量のデータのみを利用する簡易的なモデルを利用し空き家予備軍を発見するだけでなく、新たに空き家の可能性があると発見された物件に対して、固定資産台帳・住民基本台帳を結合し、「所有者や連絡対象者となる人を特定するための」基本的な情報の突合を行った。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!
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