九州規模まで増える所有者不明の土地が問題に 災害復興の妨げにも
トピックス2022年4月22日
以前から話題になっていますが、2024年4月から相続登記を過去にさかのぼって義務化し、怠ると10万円以下の過料を科すことが決まりました。
ここで気になるのが、24年4月以降に相続したケースのみならず、過去に相続していて、登記を怠っていたものも対象となることです。
法務省の説明資料によると、関係者が多くて必要な資料を集めるのが難しい場合などは、罰則の対象にならないとのことですが、実際のところどの程度の運用がされるのか気になるところではありますね。
所有者がどこにいるのか、わからない土地が増えているという。
相続の登記が適切にされていないことが背景にある。
所有者不明の土地の面積が広大になり、公共事業の用地取得で障害になるなど、さまざまな問題を引き起こしている。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
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