東みよし町の空き家対策事業の利用低調 地域おこし協力隊員、周知へガイドブック作成
トピックス2022年5月25日
狭いコミュニティーで生活している地方のまちでは、多少のメリットよりも変化することを拒む傾向があります。
空き家の所有者に、おうちに関して、貸したり売ったりするつもりはあるかという話を聞いた時に、多くの方が、いい人だったら貸してもいいけど・・・貸した人がご近所さんとトラブルになったら申し訳ない・・・余計な心配ごとを増やすのはいやだ・・・こういった意見を聞きます。
こういう意見をクリアできるようなサポートがあればもっと登録が進むと思います。
東みよし町が2018年から実施している空き家対策事業の利用が伸び悩んでいる。
町内で有効活用が見込まれる空き家は184軒あるのに対し、町の仲介制度への物件情報の登録数は今年4月末時点で29軒にとどまる。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!