民泊で収入を得る 遊休資産である空き部屋や空き家を利用 月額約6万円弱の収入になる試算も
トピックス2022年7月25日
コロナ前、空き家活用で人気があったのが、オリンピックや万博を控えインバウンドを呼び込むための「民泊」、「ゲストハウス」でした。
それがコロナ禍で一気に状況が変わり、ついには廃業や破産してしまう事業者も数多く出ました。
そんな状況の中、エアビーの発表によると、新型コロナウイルス感染拡大時期(2020年3月12日~21年9月30日)に日本国内で新たにエアビーのホストとして活動を始めた人は、期間平均約107万円の収入を得たといい、月額平均約6万円になるということで驚きの数字と言えます。
コロナが落ち着いたら、日本は円安の影響もあり、多くの外国人観光客が訪れるかもしれません。
その受け皿としていい空き家をたくさん提供できることを楽しみにしています。
遊休資産である空き部屋や空き家を利用して、年金プラスの収入を得る方法のひとつが「民泊」だ。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!