千葉の限界ニュータウン「まさに荒れ放題」…「自分の土地はどこか」と尋ねる人も
トピックス2022年12月17日
ニュータウンの空き家問題は各地で深刻になってます。僕が巡回しているエリアでも空き家の隣に空き家あり、空き家の裏に空き家ありといったケースが多いです。
高度経済成長期に千葉県成田市周辺などで造成され、空き家や空き地が目立つ「限界ニュータウン」とも称される分譲地では、時間の経過とともに、上下水道などの共用施設の老朽化や荒れ放題の擁壁の問題が浮かび上がっている。
限界ニュータウンとは・・・空き地や空き家が目立ち、上下水道などの施設が老朽化した分譲地のことを指す。高度経済成長期の1970年代に土地投機ブームに乗って首都圏や関西圏の周辺部に開発された。投資目的の不在地主が多く、住宅を建てていない土地が目立つ。
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空き家の可能性に挑戦!!