空き家活用へ促進区域を設定 自治体撤去の手続き簡略化
トピックス2023年1月24日
空き家等の特措法改正案についての記事です。想定した内容の改正になりそうですが、自治体が行う解体や優遇措置解除に関するガイドラインが今後の注目するところです。
政府が今国会に提出する空き家対策特別措置法改正案が23日、判明した。
空き家の活用を重点的に進める「促進区域」を市町村が設定し、カフェや宿泊施設へ転用しやすくする。法施行後5年間で100区域を目指す。
倒壊寸前など緊急性が高い場合、手続きの一部を省いて自治体が撤去。
管理が不十分な空き家は税の軽減対象から除外し、事実上の増税で所有者に早期の対応を求める。
他にも空家等管理活用支援法人(仮称)に関する指定制度の創設を目指す。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!