少子化問題を「空き家」で何とかできないか考える。
トピックス2023年2月12日
先日、日経新聞に~住宅高騰、増やせぬ子ども 面積も狭く心理冷やす~ といった記事が出ていました。
内容は、家が狭いからという理由で子ども(第2子)をもつことにブレーキがかかっている人が2割を超えるというものです。
背景には首都圏の新築マンションの平均価格が6,288万円と2年連続過去最高になったことと、面積についても10年前から6%狭くなったことがあるようです。
狭くなったというよりは、高騰する価格を抑えるためにあえて狭くしたという方が現実だと思いますが、こういった傾向は首都圏だけでなく近畿圏でも同様のようです。という事は全国的な傾向といってもいいでしょう。
そこで住宅に関する事なら全国にある約850万戸の空き家を使ってこの問題を何とかできないかと考えました。
こちらの記事は僕のnote☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!