地域おこし協力隊員が移住促進の活動発表会
トピックス2024年2月16日
地域おこし協力隊の皆さんが「空き家管理士」の資格を取得し、地域の空き家対策に取り組むというケースが多くなってきました。
地域おこし協力隊は、都市地域から過疎地域等の条件不利地域に住民票を異動し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。
令和4年度で6,447名の隊員が全国で活動していますが、地方への新たな人の流れを創出するため、総務省ではこの隊員数を令和8年度までに10,000人とする目標を掲げています。
人口減少対策に力を入れている高梁市で、地域おこし協力隊員などとして移住促進などに取り組む人たちの活動発表会が開かれました。
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空き家の可能性に挑戦。