43年の空き家率25%まで上昇と予測

トピックス2024年6月14日

以前から空き家率の予測で注目されている(株)野村総合研究所が、20年後の空き家率が25%との予測を出しました。

4戸に1戸ということでかなりキャッチー数字ですが、いま政府が進めている2地域居住が進むと「空き家率」というもの自体あまり問題でなくなるということです。

(株)野村総合研究所(NRI)は13日、国内の2024~40年度の新設住宅着工戸数、23~40年のリフォーム市場規模、28~43年の空き家数と空き家率の推計・予測結果を発表した。

ここで注目は、一戸建の腐朽・破損あり空き家数は43年には165万戸と23年(82万戸)の 倍以上となると予測。

「単独世帯から居住先として選ばれづらい一戸建は今後空き家率が急上昇するとの予測です。

こちらの記事は☆☆☆でご確認ください。

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