国もあと押し、住まいのエンディングノートとは?

トピックス2024年6月30日

国土交通省は、空き家対策の一環として、自身の死後に持ち家などをどのように処分、活用してほしいかを書き込む「住まいのエンディングノート」を作成しました。

エンディングノートとは、自分自身に何かあったときに備えて、家族が様々 な判断や手続を進める際に必要な情報を残すためのノートです。
また、生活の備忘録として、そして、これまでの人生を振り返り、これからの人生を考えるきっかけ作りにするものです。

遺言書とのちがいは遺言書は決められた形式で書かなければなりませんが、エンディングノートは自由に書けるところです。

法務省が作成している「エンディングノート」と主な構成は同じで、第2部として法務省は相続登記について、国土交通省は土地・建物の未来について説明しています。

空き家の可能性に挑戦。

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