JR四国が仕掛ける取り組み、JR青梅線の東京・多摩エリアの「沿線まるごとホテル」を思い出しますね。
この事業は、JR東日本の駅舎や鉄道施設などを「ホテルのフロント」として活用、沿線集落の古民家(空き家)を「ホテルの客室」に改修、さらには地域住民とともに接客・運営(ホテルのキャスト)を行うことで、「沿線まるごとホテル」の世界観を構築し、新たな滞在型観光、マイクロツーリズムの創出を図るものです。
JR四国は、徳島県三好市で空き家をリノベーションした簡易宿所「4S STAY(フォースステイ)」を展開、インバウンド需要の高まりで観光客の獲得を狙う。
4S STAYシリーズはすべて、同社の路線にある阿波池田駅から徒歩10分以内の場所に立地し、阿波池田駅は三好市内外の観光地へアクセスしやすいことから、四国周遊の拠点として利便性が高いという。
空き家の可能性に挑戦。
https://www.akiyakanrishi.org/
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