増え続ける“古いけどカワイイ空き家”の再発見! 「第2回空き家フォトコンテスト」開催 作品の募集を開始
増え続ける“古いけどカワイイ空き家”の再発見!
「第2回空き家フォトコンテスト」開催
6月1日から8月31日まで、作品の募集を開始
全国的に増加している空き家を適正に管理し、新たな利活用を推進している空き家管理士の資格制度を運営する【一般社団法人空き家管理士協会(所在地:東京都港区、代表理事:山下 裕二)】は、古いけどカワイイ空き家のある風景を撮影したオンラインフォトコンテストを開催いたします。
https://www.akiyakanrishi.org/photos
■応募要項
応募資格 : 日本国内にお住いの方ならどなたでも応募できます
(※中学生以下は保護者の了解を得てください)
募集期間 : 2018年6月1日~2018年8月31日
オンライン投票は2018年9月30日までとなります。
結果発表 : 2018年10月中旬
大賞 1作品 全国共通百貨店商品券(5万円分)
入賞 3作品 全国共通百貨店商品券(1万円分)
その他特別賞 数点
応募方法 : ・応募専用フォームよりご応募ください。
・作品はデジタルカメラ(スマートフォン・携帯電話も含む)で
撮影してください。
・JPEG・PNG・GIF形式の画像データで応募してください。
・100万画素以上で、画像の容量は5MB程度としてください。
通信環境が安定していない場合、
エラーが発生することがあります。
主催 : 一般社団法人空き家管理士協会
協賛 : 空き家管理舎パートナーズ、東京アーキテクトスクール
応募フォーム: https://www.akiyakanrishi.org/photos/apply/
■フォトコンテスト開催の背景
「空き家対策特別措置法」が全面施行されて3年がたちますが、これまでのネガティブなイメージを持たれることが多かった「空き家」に「古いけどカワイイ建物」という視点で光を当てていきます。歴史を刻んだ建物にはお金では買えない価値があります。そんな古いけどカワイイ「古カワイイ」空き家がもっと活躍できる場所を提供します。
■今回のフォトコンテストの特長
「空き家」をキーワードとして空き家そのものの写真だけでなく、空き家を含めた街の風景や景観などをスマホやカメラで撮影し、コンテストサイトにアップしていただきます。
コンテストサイト上ではSNSで“いいね”するように一般の皆さんにオンライン投票していただくことが出来ます。
前回の撮影者の中には「このフォトコンテストをきっかけに空き家になっている実家に久しぶりに帰って泊まりました。」という方や「改めて自分の住んでいる地域に空き家が多いのを知って驚いた」、「いろんなタイプの空き家があることに驚いた」などの感想をいただきました。
■今後の展開
今後、定期的に開催することで全国に点在する空き家のイメージアップを図るとともに、全国で取り組まれている空き家バンクへの登録や「空き家をカフェにリノベーション」や「空き家をゲストハウスにリノベーション」、「空き家を民泊に」などの空き家の利活用の推進に少しでも役立てることが出来ればと考えています。