住宅の作りすぎ「賃貸用」が空き家の半数 富裕層の相続税対策
トピックス2024年7月10日
空き家問題で出てくる話題で住宅の総量問題があります。つまり、毎年新築着工件数を調整するという事なんですが、その理由が相続対策という事なんです。
賃貸用の空き家は443万戸と空き家総数の49%を占めており、東京都では空き家総数90万戸の7割の63万戸が賃貸用となっているという事です。
東京への一極集中が進み、いまや東京23区内で供給される新築マンションの平均価格(23年)は1億2962万円に達する。
東京で家を持つなど、一般庶民には簡単にはかなわぬ夢である一方、空いている賃貸住宅はごまんと存在する。
空き家の可能性に挑戦。
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