空き家から「地域の憩いの場」へ 大学生のアイデアが実現

地方にはこういった住宅以外の空き家活用が必要なんですね。

公民館というのは実は空き家との相性もいいですし、そこに災害時の避難所機能も持たせると幅広く避難所確保にもなります。

鹿児島県内の空き家数は約18万4000戸、賃貸や売却などを目的とした住宅を除く空き家の割合は全国でもっとも高くなっています。

そうしたなか、学生のアイデアをもとに改修され地域の憩いの場に生まれ変わったのが、鹿児島市西陵の私設公民館「よりどり」です。 県が主催した学生向けのコンペで最優秀賞となった鹿児島大学工学部の研究室のアイデアが県の補助金のもと実現しました。

空き家の可能性に挑戦。

https://www.akiyakanrishi.org/

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