【2050年の日本社会】孤立する高齢者と深刻化する空き家問題
トピックス2024年9月22日
今朝の新聞で結構おどろきの記事を見つけました。
なんと、65歳以上で配偶者と子など3親等以内の親族がいない「身寄りのない高齢者」が2050年に448万人となる見込みということ。
この数字は高齢者全体(3900万人)の11・5%にものぼります。というかこの高齢者の数にも驚きです。
なかでも、子どもがいない高齢者は24年の459万人から、50年には1032万人に倍増。
うち配偶者もいない人は、371万人から834万人に増えるとの予想。
この辺りの数字はまさに「空き家予備軍」といってもいい数字です。
この数字からわかるように、今後長期にわたり、かなり空き家問題も深刻化することが予想されています。
僕たち団塊ジュニア世代として、親世代の老後や将来の社会を見据えた対策が必要です。
このnoteでは、「高齢者の孤立問題と空き家問題」に焦点を当て、その背景や今後の課題、解決策を探っていこうと思います。
空き家の可能性に挑戦。
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こちらの記事は僕のnote☆☆☆でご確認ください。
■山下裕二 プロフィール━━━━━━━━━━━━━━
一般社団法人空き家管理士協会 代表理事
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空き家管理舎パートナーズ代表
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有限会社 山下建設 代表取締役
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