日本で最も空き家率が低いのは「埼玉県」、5年間で住宅数5%増加
トピックス2024年11月11日
今回の調査で最も空き家率が高かったのは徳島県の21.3%でした。
あと、和歌山県、鹿児島県、山梨県、高知県と続き、いずれも20%を超える空き家率です。
徳島県、和歌山県、高知県についてはは人口減少率も高い一方で、空き家率が最も低かったのは埼玉県で、9.3%でした。
次に本来の空き家問題と関係の深い「賃貸・売却および二次的住宅を除く空き家率」を都道府県別に見ていきましょう。
賃貸などの空室ではなく、単に住む人がいなくなってしまった空き家はどこに多いのか。
最も高い数値を記録したのは、鹿児島県の13.6%。以降は、12%台となった高知県、徳島県、愛媛県、和歌山県が続く。やはり四国は高い数値です。
逆に最も低い数値を記録したのは東京都の2.6%で、鹿児島県とは11ポイントの差となりました。
空き家の可能性に挑戦。
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