空き家活用へ鑑定士育成 高齢者活躍の場にも
トピックス2019年4月13日
少子高齢化で深刻さを増す空き家の利活用を促すとともに高齢者の活躍の場を広げようと、塩釜市シルバー人材センターが民間資格「木造空き家鑑定士(古民家簡易鑑定士)」を持つ会員の育成に乗り出した。
「空き家の再生は全国で広がっている。会員が鑑定した空き家が利活用されれば、障子貼りなどセンターの仕事も増え、高齢者の社会参加に生かせる」と期待する。
今回は古民家鑑定士の資格ですが、実務の面で空き家管理士もお勧めいたします。
ふるさと納税と空き家管理、空き家管理からの草刈り・枝落としなどの作業へと広がっていきます。
空き家管理士協会も協力できることがあれば全力で協力いたしますので、興味のある方はお問い合わせください。
お問い合わせはこちら https://www.akiyakanrishi.org/contacts